馳本丸の競馬批評

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第31回 マイルチャンピオンシップ

今月10日、国民的映画俳優である高倉健さんが83年の生涯に幕を閉じた。年齢を感じさせない若々しさがあり、突然の訃報に驚きを隠せない。日本を代表する名優に謹んで哀悼の意を表します。

見解

混戦模様のマイル路線は主役不在。狙いを定めたのは◎ワールドエース。この馬、本質的に左回りは苦手なようで<0・0・0・4>。ただ、右回りは優秀で<4・2・0・0>。再考の余地は十分ある。同舞台のGIIマイラーズCをレコード勝ちしていることから距離・コースの愛称は抜群だ。調教は坂路を強めに追って終い12秒4で駆け上がり先着入線。競馬をしていない前走は度外視でいいだろう。疲れもなく上積みが見込める仕上がりだ。ここを勝って一躍マイル界のエースに躍り出る。

ディフェンディングチャンピオンの○トーセンラー。去年とほぼ同ローテでここを目指しての調整。中間は武豊を背に反応よく終い12秒2で先着した。外枠がきらいのむきもあるが、元々中団から行く馬で、昨年は内枠(3枠5番)だったが、外から鋭く差してきたように枠には左右されない。鞍乗は日本が誇る名手・武豊。勝手知ったる京都で下手には乗るまい。年を重ねての脚勢をみて2番手としたが、このメンバーならアッサリ連覇もあっていい。

▲エキストラエンド。本年は同舞台のGIII京都金杯勝ちに、前述のワールドエースが勝ったGIIマイラーズC2着とコース適正に妙味がある。内枠を利して、英国の若武者・ウィリアム・ビュイックが上手く捌けばあわやのシーンも期待できる。

△フィエロは重賞未勝利でありながら前走のGIIスワンSで2着、GIIマイラーズCを2着と重賞で善戦。堅実な差し脚から押えておく必要がありそうだ。

予想

  • ◎…ワールドエース
  • ○…トーセンラー
  • ▲…エキストラエンド
  • △…フィエロ
馬単
  • [9]=[13]
  • [9]=[7]
  • [9]→[8]
3連単[フォーメーション]
  • [9]▶︎[7][8][13]▶︎[7][8][13]
  • [7][13]▶︎[9]▶︎[7][8][13]
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