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競馬批評

単勝、馬単、3連単を追究する競馬ブログです。

第15回 チャンピオンズカップ

見解

1日に「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテン及び大賞が発表された。年間大賞に選ばれたのは日本エレキテル連合の「ダメよ〜ダメダメ」と「集団的自衛権」だ。トップテン選出を見渡すと「ありのままで」「カープ女子」「壁ドン」「危険ドラッグ」「ごきげんよう」「マタハラ」「妖怪ウォッチ」「レジェンド」と並ぶ。世相を反映する競馬らしく、ここにチャンピオンズカップのキーワードが隠されていた。

本命は◎ローマンレジェンド。4歳時にダートで6連勝を経てJCダートへ挑み、1番人気に推されたものの、勝ったニホンピロアワーズから1秒差の4着。その年の暮れ、大井で行われた交流GI東京大賞典は見事に勝ち切った。昨年のJCダートは2番人気に推されたが、勝ち馬ベルシャザールから1秒4差の13着と大敗。前年と同様に東京大賞典へ挑むが6着と沈む。後に骨折していた事が判明し休養へ入った。

前走はその骨折明けとなるGIIIエルムS。先頭集団を見る展開でレースを運び、4コーナーでは番手にいたクリノスターオーとの追い比べをアタマ差で制した。4ヶ月の休み明けとなるが<4・0・2・0>の鉄砲駆け実績は言わずもがな。中間はダートコースで大きく先行した2頭を追いかける実践的な調教を消化。仕掛けると素軽い反応を見せ僚馬を捕らえ、ムチをくれてからは相手を抜かせずそのまま先着。良化必至の態勢といえる。

ジャパンカップダートからチャンピオンズカップへ名称を変更し、決戦の場は阪神競馬場から中京競馬場へ。リニューアル1戦目、3度目の正直でダートチャンピオン戴冠となる。

対抗に推すのは○コパノリッキー。前走の盛岡で行われたJBCクラシックは他馬の追随を許さず圧勝。故障明けのフェブラリーSを勝ってから本格化し、そこから交流GI2勝と目下連軸を外していない。先行して押し切れる勝負強さと二の脚があり、本競走でも最右翼と見ているが中間の調整を見て一枚評価を下げた。ただ元々攻めは地味なタイプで、なおかつオーバーワークを見越してのものであり、併走の遅れも問題ない。実戦向きといえよう。

一方で妙味があるのがエルムステークスで◎ローマンレジェンドとタイム差なしの競馬をした▲クリノスターオー。前走のみやこSは1番人気に推されたが、勝ったインカンテーションからは0秒4差の5着。先団に取り付くまでに脚を使ったため終いにお釣りがなくなったようだが、過去に騎乗経験のあるライアン・ムーアを配し一転勝負気配が漂う。中間は栗東坂路を追われて僚馬に遅れをとったが、終い12秒2なら目下好調とみていい。

△ホッコータルマエは3月のドバイWCで16着と大敗した後、精根尽き果て7ヶ月の休養。明け前走のJBCクラシックでは勝ったコパノリッキーから0秒8差の4着と一息。まだ良化途上といった感じだが中間の動きは実に意欲的。衰えるにはまだ早く連下に押えておきたい。

予想

  • ◎…ローマンレジェンド
  • ○…コパノリッキー
  • ▲…クリノスターオー
  • △…ホッコータルマエ
馬単
  • [12]=[14]
  • [12]=[9]
  • [12]→[8]
3連単[フォーメーション]
  • [12]▶︎[8][9][14]▶︎[8][9][14]
  • [9][14]▶︎[12]▶︎[8][9][14]
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