馳本丸の競馬批評

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第66回 朝日杯フューチュリティステークス

見解

20日、JR東日本は東京駅開業100周年を記念したIC乗車券suicaを販売したが、希望者が殺到したため販売中止となった。これを受けて駅構内は騒然となり怒声・罵声が響き渡る大混乱となった。記念のsuicaは1万5000枚の限定品。たちまちネットオークションに出品され高値で取引される事態となった。プレミアと化した限定品は入札も増加し価格も高騰中。そんな記念suicaは改めて販売されるとの見通しだ。

来年のクラシック登竜門となる本競走はダイヤの原石が隠されている。本命はダイヤモンドならぬプラチナ。◎ダノンプラチナを推す。前走のベゴニア賞(500万下)はテンを行くミッキーユニバースのペースで1000m通過は58秒5の淀みのない流れ。終始4番手で運ぶ◎は直線へ向いても持ったまま。300m過ぎに手応え十分とばかりに追い出すと、前をアッサリ交わして3馬身差の圧勝劇となった。中間は栗東CWで僚馬ブライトエンブレムと併せて先着し気配も良好。プラチナの輝きに磨きをかけ、2歳チャンプ戴冠は目前だ。

○クラリティスカイは前走いちょうS(OP)を2馬身差で2歳コースレコードV。逃げたクラウンノキミのペースは1000m通過58秒4。こちらも淀みのない流れだったが、3・4番手の先団に取り付いてそのまま押し切った。中間は栗東CWを併走で先着。重心の低いフォームで終い12秒4。鞍乗は手替わりとなる岩田康誠を配し陣営も本気モード。体勢は整った。

妙味があるのはダートで2連勝した▲ペプチドウォヘッド。前走のもちの木賞(500万下・ダート1800m)は3馬身差、デビュー戦(ダート1800m)は7馬身といずれも圧勝。ポテンシャルの高さはメンバーでもヒケをとらない。大一番で芝へと変わるが、父キングカメハメハならば芝・ダート兼用種牡馬。問題ないとみている。中間は栗東CWを併走で一杯に追って終い12秒6で先着。何よりバテずにビッシリ追えたのが好材料。名手ライアン・ムーアを背に迎え一発の魅力に拍車が掛かる。

△タガノエスプレッソはデイリー杯2歳S勝ちの実績馬。大舞台のお鉢が回ってきた若手・菱田裕二がどう捌くかがファクターになりそうだが、阪神マイル巧者を産駆に持つディープインパクトの全兄ブラックタイドが父ならば血統的妙味が後押しする。

予想

  • ◎…ダノンプラチナ
  • ○…クラリティスカイ
  • ▲…ペプチドウォヘッド
  • △…タガノエスプレッソ
馬単
  • [2]=[14]
  • [2]=[13]
  • [2]→[15]
3連単[フォーメーション]
  • [2]▶︎[13][14][15]▶︎[13][14][15]
  • [13][14]▶︎[2]▶︎[13][14][15]
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