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第65回 安田記念

見解

京王杯SCはダンスアミーガ(4着)とオメガヴェンデッタ(3着)がハナを主張する展開で1000m通過は59秒2と比較的速い流れだった。スタート直後の200m通過タイムが12秒9と超スローなのですんなり先団を取れた2頭は前述の通り粘っているものとみえる。

勝ち馬のサクラゴスペルは6・7番手で進み上がり33秒3でゴールイン。ただ戦績を見るにこの馬のベストは1200~1400mであり本競走においては1ハロン長い印象を受ける。

また10着に敗れたダイワマッジョーレも同じ33秒3上がってきているところをみるとやはり強調味に欠け、同じくブレイズアトレイルも上がり33秒6で4着ならここでは推しにくい。

ならば道中後方で待機しメンバー最速の32秒7で上がってきたヴァンセンヌのほうが面白い。目下4連勝で重賞を制覇し前走2着ならば本格化したとみていいだろう。

マイラーズCは1000m通過59秒4でこちらもやや速い流れ。サンライズメジャーが逃げて番手はシャイニープリンス。ラップタイムに波がある展開で超スロー~ハイペース~超スロー~ハイペースという流れだった。

息の入ったサンライズメジャーは上がり33秒2で2着。なお勝ったレッドアリオンは終始3番手で上がり32秒9。額面通りなら勝ち馬を推したいが、左回り実績を考えるとレッドアリオンもサンライズメジャーも諸手では推せない。

ここはメンバー最速上がり32秒5のフィエロに軍配が上がる。左回りも3勝なら申し分ない。次いで32秒9で上がってきたエキストラエンドも警戒が必要だろう。こちらも左回りも3勝2着1回と何ら問題ない。

前走で強い競馬をしたのがダービー卿CTをメンバー最速の上がり33秒0で勝ってきたモーリス。終始後方からの競馬で3馬身半差の圧勝だった。1000mの通過タイムは58秒0でハイペース。前に行ったラインスピリットもマイネルメリエンダも着外に沈んだ。

勝ちタイム1分32秒2はマイラーズCよりも速く額面通りならここもあっさり勝ちそうだが、レッドアリオン・サンライズメジャーと同様に左回り実績に欠けるのがネック。重賞勝ち含む3連勝で本格化もあろうがここはあえて見としたい。

一方で妙味があるのがヴィクトリアマイル2着のケイアイエレガント。ミナレットが作り出した1000m通過56秒9は超ハイペース。スタート直後の1ハロン通過タイムは12秒3とスロー。ここから終始11秒前半で進み淀みのない流れで最後の1ハロンは12秒2とこちらもスローだった。

勝ったストレイトガールは未出走だが、勝ちタイム1分31秒9は前述のダービー卿CTよりも速い。ケイアイエレガントの上がり3ハロンは34秒0だから脚勢こそ鈍っているもののよく粘っているという印象だ。テンポよく進められればあわやも期待できよう

メイショウマンボは終始最後方で上がり3ハロン33秒9の17着。既にピークを過ぎているのだろうかここでは強調材料に乏しい。

まとめると、GI馬フラワーパークを母に持つ、きっての良血馬がディープインパクトの血を経ていよいよ本格化した◎ヴァンセンヌ。勝ち味に遅いながらも大舞台で終いの切れ味に定評がある○フィエロ。ハイペースの妙を活かして粘りこみたい▲ケイアイエレガント。左回り東京コースで終い確実に伸びてくるだろう△エキストラエンドは連下で。

予想

  • ◎…ヴァンセンヌ
  • ○…フィエロ
  • ▲…ケイアイエレガント
  • △…エキストラエンド
馬単
  • [13]=[10]
  • [13]=[15]
  • [13]→[17]
3連単[フォーメーション]
  • [13]▶︎10][15][17]▶︎[10][15][17]
  • [10][15]▶︎[13]▶︎[10][15][17]
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