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ウイニングポスト8 2016 スーパーホース公募企画 サラブレ編

スーパーホース公募企画 サラブレ編
photo by theodore moniodis ©2009

先だって行われた『ウイニングポスト8 2016』のスーパーホース公募企画に参加しましてサラブレ誌、netkeibaの両媒体で馬が出そろったため筆をとった次第です。

JBISサーチの架空血統表とにらめっこした甲斐があったのか、見ごと2頭が採用されました!netkeibaだけでも1000件以上とのことですからたいへん喜ばしいことですね。

レイデイについて

父は中山の鬼

まずご紹介するのが、サラブレ誌より「有馬記念に出走させるなら?」のお題目で送った「レイデイ」です。父は2007年の有馬記念を9番人気で制し、波乱を演出したマツリダゴッホ。大の中山巧者でしたね。

母は2006年のチューリップ賞とローズSが2着のシェルズレイ。クロフネの産駒で、全兄にはマイルカップ2着のブラックシェルがいます。

配合的にはヘイルトゥリーズン系とノーザンダンサー系ですからニックスが成立。5代までクロスがなくアウトブリードなので、おそらく丈夫な馬でしょう。

しかし、あくまでもスーパーホースですから、配合の妙よりは血統の妙を重視し、字面からにじみ出るロマンで押していきました。

母は日本古来の名牝系

レイデイは誌面でも紹介されておりましたが、母系に魅力が詰まっているのが特徴です。3代母ナムラピアリスの父は、天馬とも謳われたトウショウボーイ(1976年の有馬記念を優勝)で、名牝系に数えられている「ソシアルバターフライ」にたどり着きます。惜しむらくは閉場してしまった、トウショウ牧場ゆかりの血統ですね。

3代父ウイニングチケットは、1993年のダービー馬で、母のパワフルレディを遡ると「スターロッチ」へたどり着きます。牝馬ながら1960年の有馬記念を制したスターロッチは、奇しくもマツリダゴッホと同じ9番人気での勝利でした。これは戦績表を見た際におどろいて、応募の際に書きました。渋いという評を頂いたエピソードで、良いスパイスになっています。

のちにスターハイネス~アンジェリカを介し、主にサクラを冠名にして血は紡がれていきます。そんな壮大な血のロマンを背景にレイデイは、母と同じ芦毛を想像させ、時を越えて、有馬記念の勝利を夢見るのです……とまあ、サラブレ誌へ送ったコメントはもう少し簡潔ですが、こんな感じで〆ました。

馬名はハワイ由来

馬名も褒められていて嬉しかったですね。シェルズレイは「貝の花飾り」ですから、それをもとに色々と検索しました。ハワイでは毎年5月1日にメーデーをもじり、レイ・デイという花飾りのお祭りをやっているそうで、そこから拝借させてもらっています。父も"マツリ"ダゴッホですし、上手にまとまりました。

実在の産駒で金子真人さんが持った3頭(父はいずれもディープインパクト)もハワイにちなむ名前でした。応募する時期はちょうど、ラブリーデイが活躍していたもので、馬名的にはこちらのほうがしっくりくるのかなと思ったりしましたが、お題が有馬記念ですから、個性派の父と同様に、末永く愛されるスーパーホースになってもらいたいです。

3代血統表

レイデイ

マツリダゴッホ×シェルズレイ(クロフネ)レイデイの血統表

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