馳本丸の競馬批評

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日曜のレース回顧 ~第21回 秋華賞(GI)~

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レース回顧

レースは激流のように厳しく。精神力が求められた一戦

クロコスミアが前走同様ハナを主張しネオヴェルザンディ、ウインファビラスと続く。以下ダイワドレッサー、エンジェルフェイス、パールコードと展開。2ハロン目のラップが10秒5と速くレース展望どおりよどみのない流れを形成。1000m通過は59秒9と息の入らない先行馬には苦しいものとなった。

1番人気に押されたビッシュはスタートを五分で出たものの終始揉まれる競馬がこたえたのか見せ場なく馬群に沈んだ。GIともなれば激しい競馬や輸送に耐えられる精神力も必要とされる。

姉のリベンジを果たしたヴィブロス。激流に飲まれなかった強い心

勝ったヴィブロスは本紙の決断でも述べたとおり前向きな闘争心がこの一戦で生きたものといえよう。中団でじっくり脚をため馬群がバラけたところで外に進路を取れば坂のない直線も見方につけ一気に弾けた。上がり3F33秒4、勝ちタイム1分58秒6はこの時期の牝馬には破格ではないだろうか。このタイムにもレースの激しさが垣間見える。

2着に入ったパールコードも一旦は抜け出したが最後は切れ負け。好位差しの展開に持ち込めたカイザーバルは3着。2番人気のジュエラーは4コーナーでゴチャつき何とか進路を確保し内へ潜り込んだものの伸びきれず4着となった。いずれも現段階では成長力の差。今後楽しみは広がりそうだ。 

予想回顧

本紙の予想結果

  • 1着△7ヴィブロス
  • 2着-3パールコード
  • 3着▲15カイザーバル
  • 4着◎2ジュエラー
  • 10着○10ビッシュ

的中なし

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