読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

馬単軍師・馳本丸の競馬批評~無料競馬予想ブログ~

単勝、馬単、3連単を追究する競馬ブログです。

日曜のレース展望 ~第154回 天皇賞(秋)(GI)~

日曜のレース展望

レース展望

スピード、スタミナ、パワー、瞬発力……。すべてが求められる伝統の一戦

1コーナー奥からのスタートとなり2コーナーまでの距離が短いため外枠が不利。外枠の先行勢と被される格好となる内枠の差し馬にとってはスタートをしっかり決めスムーズなコーナリングを心がけたい。

コース中間と直線に高低差2m強の坂を持つタフなつくりとなっており、スピードはもちろん過不足のないパワーに加えキレのある瞬発力が要求される伝統の一戦だ。

過去5年から算出した想定タイムは1分57秒8、上がり3Fは33秒6と出た。

先行力のある有力馬が多数。厳しい流れになるか

1枠1番と絶好枠に入ったエイシンヒカリが単騎でいくだろう。スタート次第ではクラレント、ロゴタイプがハナを叩く可能性もある。次いでアドマイヤデウス、サトノノブレス、ヤマカツエースと先団を構成。リアルスティールやラブリーデイもある程度前に行きたいが外枠を考慮すると無理はしない。

5枠に入ったモーリスは当日のテンション次第。人気の一角だけに当然マークはキツくなる。折り合いをつけて先団の一角を見据えるのが理想といえるがさてどうか。紅一点のルージュバックは毎日王冠を以って自身の競馬に徹するだろう。直線だけの瞬発力勝負とならばあつらえ向きの展開となるか。

本紙の決断

真のチャンピオンへ!復権をかけるモーリス

◎8モーリス

昨年の年度代表馬にして最強マイラーの称号を有する本馬を堂々の本命とした。香港での競走を最後に年内での引退が決まっており来季は種牡馬としてスタッドイン。箔をつけるためにも”チャンピオン・ディスタンス”である秋の盾がどうしても欲しい。

チャンピオンズマイル快勝後の安田記念は折り合いを欠き苦しい競馬だったが地力の高さで2着。休養明けの札幌記念はやや重に加え洋芝。4角で外目に振って進出したあたり経済コースを通ったネオリアリズムよりタフな競馬をこなしたことになる。

ここでの収穫は2000mにメドがついたことだろう。上がり3F36秒3は最速タイ。3着に入ったレインボーラインは菊花賞2着と健闘。鞍上には”主戦”R.ムーアを擁し付け入る隙はないに等しい。

○14ステファノス

脚質からどうしても勝ち味に遅いが上がり3F32秒9を叩き出した瞬発力は間違いなく一級品。前走の毎日王冠は直線インで後退してきた先行馬が壁になりまともに追えたのは残り100mにも満たない。追い出してからの反応はすばらしく不完全燃焼といえる内容だった。本戦ではスムーズに運びストライドを伸ばして欲しい。

昨年2着だったように走破タイム、上がりは共に及第点。ローテーションも昨年と同じで中間の気配も良好。叩き2戦目なら上積みも十分だ。連下で警戒した昨年とは違い対抗に指名しより警戒を図る。

△12リアルスティール

ドバイターフ快勝後の安田記念は折り合いを欠いて11着と大敗。その後は休養をはさんで毎日王冠をステップにここを使うつもりだったが、息遣いが悪く天皇賞を見据えた上で見送った。

中間はテンションを上げないよう終い重点にソフトな仕上げ。上積みという点で物足りなさはあるものの、中山記念でも触れた通り勝ち味に遅いながらドゥラメンテに土をつけた実力馬。じっくり調整したことでこの馬らしさを取り戻せるはずだ。

△15ラブリーデイ

京都大賞典は直線で窮屈になりながらも上がり33秒5を繰り出して3着。少なくとも久々の分と降雨の影響があっただろう。走った反動もなく叩いた上積みも十分で昨年勝ったように舞台設定は◎。

外枠不振の傾向はあるがフルゲート割れ15頭ならばコンディションの良さで克服してもおかしくない。できればパンパンの良馬場が好ましい。

△5ロゴタイプ

毎日王冠はスタートで出負け。休み明けと馬場の影響もあったか8着とひと息。すでにGIを3勝しているように抜群の先行力と追ってからのしぶとさは特筆すべきものがある。

流れに左右される面があるため信服を寄せるには物足りないが、好枠を引き当てただけに上手なレース運びが期待される。中間は田中剛師みずからまたがり闘魂注入。体調面での不安はない。

本紙の予想

モーリスに自信の◎。3連単マルチで妙味を狙う

馬単
  • 8=14
  • 8→12
  • 8→15
  • 8→5
3連単【軸1頭ながしマルチ】【36点】
  • 8=5、12、14、15=5、12、14、15
Copyright © 1996 - 2017 競馬批評 All rights reserved.