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日曜のレース展望 ~第54回 アルゼンチン共和国杯(GII)~

日曜レース展望

レース展望

息の長い末脚が求められるスタミナ勝負

目黒記念とアルゼンチン共和国杯でのみ行われるコース。スタート地点がスタンド前の坂下となり2400mより先行争いは落ち着く傾向がある。極端な追い込みは届かず、先行馬や差し馬が優勢で逃げ切りも難しい。息の長い末脚が求められる。直線の坂を2回登ることでスタミナ勝負は必至となる。過去5年から算出した想定走破タイムは2分31秒4、上がり3Fは34秒6と出た。

好位差しが勝負の決め手

あまりハナにこだわる馬はいないが、フェスティヴイェルとクリールカイザーが候補にあがる。番手以下はレコンダイト、ヴォルシェーブ、プレストウィックあたりが進出するだろう。

人気の一角、シュヴァルグランは中団より前目、モンドインテロも好位につけた方が持ち味は生かせる。アルバートは中団で脚をためて渋太く伸びるのが理想となる。

本紙の決断

体調面に不安なし!長距離砲アルバートがスタミナ勝負制す

◎5アルバート

目下4走において昨年末のステイヤーズSをベストパフォーマンスにあげれば、少し物足りない成績となるが内容自体は悪くない。

有馬記念はゴールドアクターから0秒6差、日経賞も同馬に0秒5差とGI馬相手に肉薄している。春の天皇賞では出負けからリズムを欠く競馬。直線捌いてキタサンブラックから0秒5差なら地力はある。

放牧~ノーザンファームで調整後に帰厩し、中間は僚馬(4歳1600万)を2馬身追いかけ、2馬身先着するほどの良化ぶり。鉄砲も利く馬で東京コースは3勝と舞台設定も整っている。

○1モンドインテロ

2走前の目黒記念は勝ち馬クリプトグラムから0秒2差の5着と善戦。札幌日経OPは中団でジックリ折り合って脚を溜め、大外を回って勝ち切る強い内容だった。トゥインクルに迫られたが上がり3F35秒2はメンバー最速。着差(3/4)以上の快勝と見ていいだろう。

超GII級の相手もいるだけに対抗としたが、札幌のタフな馬場をこなした今、上位に食い込んでもおかしくない勢いがある。

△11シュヴァルグラン

天皇賞(春)は0秒2差の3着と惜しい競馬。宝塚記念は4角の不利もあって9着。ここを除けば2、1、3と成績は安定しており、4歳ともなれば伸びしろはまだまだありそう。

左回りと斤量58kgが懸念材料ではあるが、今後のGIを見据えていくと克服しなければならない課題だ。この一戦が試金石ともいえる。

△6クリールカイザー

目下5、4着と復調気配。前走のオールカマーでは勝ったゴールドアクターから0秒3差の4着。マリアライトにも先着し、流れひとつで食い込める余地はありそう。中間もシッカリ負荷をかけて上積みは十分だ。

△8フェイムゲーム

宝塚記念(17着)後に去勢手術。斤量は背負い慣れたものだが、勝つまでとなると疑問符が生じる。ただ、東京の長距離は得意の舞台。主戦の北村宏司の手に戻ったところで操舵性が向上。少しでも上位を狙いたい。

△12レコンダイト

夏負けしやすい馬で復調を見せた春先の中日新聞杯で3着。同コース、同距離の目黒記念は昨年が2着、今年が0秒2差の4着と得意の舞台。夏は全休して叩き2戦目。穴をあけるとしたらこの馬だろう。

△13ヴォルシェーブ

前走は準OPの日本海Sを快勝。上がり3F33秒4はメンバー最速タイ。素質は上位だが、昇級初戦で超重賞級のメンバーを考えると家賃が高い気も。斤量と鞍上でどこまで通用するか。

本紙の予想

脚元の不安が解消した◎5アルバートが中心。連下も要注意

馬単【ながしマルチ】【12点】
  • 5=1、6、8、11、12、13
3連単【軸2頭ながしマルチ】【30点】
  • 5=1=6、8、11、12、13
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