馳本丸の競馬批評

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逆転種牡馬 その5 ~アジュディミツオー~

逆転種牡馬 その5~アジュディミツオー~

2016年に供用された、種付料が低価格(無料~30万円)に設定されている種牡馬にスポットライトを当てて、コメントを寄せていこうという企画です。

アジュディミツオー

  • 父:アジュディケーティング
  • 母:オリミツキネン
  • 勝ち鞍:04',05'東京大賞典(G1)
  • 供用場所:アロースタッド
  • 2016年度fee:10万円(受胎条件)

競走馬として

船橋でデビューし交流重賞で大活躍。中央場所ではついに勝てなかったが、地方場所ではカネヒキリやヴァーミリアンといった強豪を打ち負かした。

芝は未経験。ダートにおいては1000m~2100mをこなす柔軟性を見せている。

血統背景

父はダンジグ直仔のアジュディケーティング。地方のダートではめっぽう強く、南関東のサンデーサイレンスと呼ばれた名種牡馬だ。

母のオリミツキネンは、船橋所属でダート1600m~1800mを中心に6勝と上々の勝ち星。

父はボールドルーラー系のジャッジアンジェルーチ。直仔の産駒には中央の障害で大活躍したゴーカイがいる。

直系父系は奮わないものの、キタサンブラックのように母系に入って良質なスタミナを伝えている。

なお、2015年にはパイロとの間に牡馬(半弟)が誕生している。まだまだ気勢のある血統だ。

種牡馬として

代表産駒

さて、種牡馬としてのアジュディミツオーであるが、川崎のソウブテイオー(8勝)、大井のイチネンセイ(6勝)を排出しているが、自身のように交流重賞に出るような産駒はまだいない。

配合提案

提案してみたいのがシルキークラフトとの配合。ダンジグ×クラフティプロスペクターはアグネスジェダイで成功していることから再現を目論む。

クロスはノーザンダンサー3×4、ネイティヴダンサー5×5が成立。ノーザンダンサー×ミスプロのニックスで能力の底上げに期待する。

おしらせ

次回は2017年共用が開始されたナムラダイキチ(種付料未定)の予定です。

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