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単勝、馬単、3連単を追究する競馬予想ブログです。

第34回 エプソムカップ(G3)|週中展望

第34回 エプソムカップ(G3)|週中展望

6/11(日)東京のメーンは11RエプソムCです。フルゲート18頭のところ、19頭の特別登録がありました。

出走予定馬

アストラエンブレム

デビューしてから掲示板を外さない安定した成績。3走前の京都金杯は勝ち馬エアスピネルから0秒3差4着。直近2走はOP戦を使って1、2。仕舞い32秒台で上がれる非凡な瞬発力を武器に初重賞制覇なるか。母ブラックエンブレムは秋華賞馬。ノーザンファーム生産。シルクホースクラブ募集馬。1口10万円。総額5,000万円。全500口。

カムフィー

7戦して連対なし。直近の成績と8歳であることを考えるれば上積みの程は……。

クラリティシチー

除外対象。4走前のカシオペアSで0秒2差の2着。3走前のアンドロメダSは18着といいところなし。2走前のダービー卿CTも11着と大敗。前走の都大路Sは不良馬場も味方につけ勝ち馬から0秒2差2着。往時の勢いを取り戻せるか。

クラリティスカイ

NHKマイルCを勝って以降は精彩を欠いていたものの、近走は復調傾向。3走前のAJCC10着を除けば、今年は中山金杯2着、2走前の小倉大賞典3着、前走のメイS3着と上々の成績。目下の成績を復調傾向と見れば上位争いも?

タイセイサミット

準OP、OPと連勝。脚質先行に切り替えて新味が出た。3歳時はマカヒキらとも交えており能力の素地はあった。仕舞い33秒台でまとめる脚もあり、得意の東京コースで上位争いに加わりたい。社台ファーム生産。2014年セレクトセール1歳にて2,592万円で落札。

ダッシングブレイズ

昨年の東京新聞杯は競走中止。以降はやや精彩を欠いていた。3走前の洛陽Sを勝ってスランプを脱したかに思えたが、2走前のマイラーズCは0秒8差8着。前走の京王杯SCは0秒4差7着。クラス慣れさえすれば重賞でも?父キトゥンズジョイは、 米国G1ターフクラシック招待S勝ち。ブリーダーズカップターフ2着、アーリントンミリオン2着と米国芝中距離で活躍。

デンコウアンジュ

2走前の福島牝馬Sは3角からのロングスパートを敢行。0秒4差4着と上々の内容。前走のヴィクトリアマイルは、アルテミスSを勝っているコース設定を利に勝ち馬アドマイヤリードから0秒2差2着と直線強襲。仕舞いの上がり33秒2はメンバー1。完全復調なるか。

トーセンレーヴ

8戦して連対なし。馬齢も9歳と上積みの程は……。

ナスノセイカン

3走前の金鯱賞は11番人気で0秒3差の4着と気を吐いた。1勝着外5回と相性としての良くなかった中山の日経賞はシャケトラから0秒6差10着。東京に替わって挑んだOPメイSは2番人気も6着とひと息。仕舞い33秒5の脚は高速馬場の所為で、これでもメンバー中5番目。目下OPの壁が厚い状況で身が入るまでもう少し時間がかかりそうだ。

バーディーイーグル

5戦して連対なし。芝、ダート兼用。前走のエプソムCでは仕舞い33秒台の脚も繰り出したが、直近の成績、馬齢も鑑みると強調味に欠ける。

パドルウィール

昨年暮れの金鯱賞(G2)は高速馬場を味方に2着。3走前の小倉大賞典(G3)は7番人気15着といいところなし。2走前の金鯱賞も果敢に番手で進めたが16着に沈んだ。不良馬場で施行となった都大路Sは0秒7差4着。パンパンの良馬場、スロー展開と注文が付いてどうか。白老ファーム生産。シルクホースクラブ募集馬。1口36,000円。総額1,800万円。全500口。

ヒストリカル

3走前の小倉大賞典(G3)は4角で6番手と捲くって2着。展開は不問で、終い確実に脚を使って上がってくる不器用な馬。2走前の金鯱賞は14着と見せ場はなかったが、前走のメイSは32秒台の脚を繰り出して4着に突っ込んだ。8歳でもまだ衰えず。ノーザンファーム生産。8歳時に天皇賞・秋、マイルCSを制したカンパニーは半兄。

フルーキー

6戦して連対なし。最高成績が4着と精彩を欠いているだけに上積みが見込めるかどうか。昨年2着の舞台だけにコース設定は◎。ノーザンファーム生産。2011年セレクトセール1歳にて3,150万円で落札。父リダウツチョイスはオーストラリアで生産されたダンジグ系デインヒルの直仔でG14勝。

ベルーフ

4走前のチャレンジカップで勝ち馬マイネルハニーからタイム差なしの2着。近3走は12、5、10着と精彩を欠いている。展開に注文が付くが33秒台の切れる末脚が魅力だ。白老ファーム生産。叔父に香港ヴァーズを制したステイゴールド。サンデーサラブレッドクラブ募集馬。1口100万円。総額4,000万円。全40口。

マイネルハニー

3走前のチャレンジカップは9番人気と低評価も、4角で番手に進出しそのまま押し切った。2走前の中山金杯も番手から進めて勝ち馬のエアスピネルから0秒5差5着。前走の小倉大賞典は4角で早々に一杯。3番人気も16着と大敗。立て直してどこまで。

マイネルミラノ

前走の中山記念は4勝を上げた得意の中山コースだったが勝ち馬のネオリアリズムから1秒差9着と見せ場なし。前走の福島民報杯は7番人気ながら4角先頭で押し切り勝ち。昨年3着の舞台だけに上位に食い込めるか。

メドウラーク

14戦して連対なし。前走の都大路Sで勝ち馬ダノンメジャーから3着もOPの壁は厚い。ノーザンファーム生産。社台グループオーナーズ募集馬。1口300万円。総額3,000万円。祖母のトゥザヴィクトリーはドバイWC2着。

リーサルウェポン

マーメイドSと両にらみ。11戦して連対なし。2走前の福島牝馬Sは勝ったウキヨノカゼから0秒5差5着。49キロで出走した中山牝馬Sで15着。意気のいい格上挑戦馬と比べれば、ここでは強調味に欠ける。

レッドレイヴン

昨年7月函館記念以来の実戦。乗り込みは十分だが勝負勘はどうか。コース、距離は問題ない。母ワンダーアゲインの全兄にグランプリ3連覇のグラスワンダー。父スマートストライクはカナダ産ミスプロの直仔で米G1を1勝。種牡馬としてはBCクラシックを勝ったカーリンと、BCターフを制したイングリッシュチャンネルを排出するなど、産駒は芝、ダートを問わない。

レース展開

平均ペース

マイネルハニー、ミラノが主張するが喧嘩まではしない。アストラエンブレム、クラリティスカイ、タイセイサミットは好位から。末にかけるデンコウアンジュ、ヒストリカル、フルーキーらは直線でどこまで迫れるか。

予想の中心

  • アストラエンブレム

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