孤高の競馬詩人、マカオの馬券軍師、東京競馬場の馬聖など、さまざまな異名を持つ馳本丸による無料競馬予想ブログです。

第53回 函館記念(G3)|週中展望

第53回 函館記念(G3)|週中展望

7/16(日)函館のメーンは11R函館記念です。フルゲート16頭のところ、18頭の特別登録がありました。

出走予定場

アングライフェン

前走のOP巴賞は後半3ハロン33秒9を繰り出すも、勝ち馬サトノアレスにクビ差及ばず。これは2キロのハンデがあってのもの。内容は悪くない。ただ、55キロで挑んだG3はいずれも着外と脆い面も。

カムフィー

今期は3戦して中山金杯の5着が精一杯。

ケイティープライド

昨年の函館記念で2着。馬場が渋ってパワーを要する展開なら。ノーザンファーム生産。

サクラアンプルール

2走前の中山記念は勝ったネオリアリズムから0秒1差の2着。さすがのG1大阪杯は13着と沈んだが、スローの瞬発力勝負なら目もあるか。

サトノアレス

2歳チャンプ。ハンデは据え置きの54キロなら”恵量”の域。極端な瞬発力勝負は向かないため、平均以上で流れに乗れるなら上位争いは必至だろう。社台ファーム生産。

ジョルジュサンク

格上挑戦(1600万下)。洋芝適正が示すようにスタミナを兼ね備えたパワーホース。

ステイインシアトル

前走の鳴尾記念は、後続の追撃を払い逃げ切った。気持ちよく逃げられるならしぶとく残る。懸念は初コースとなる函館。小回りは問題ないが洋芝適正の程は未知数。ノーザンファーム生産。

スーパームーン

今期はOPで2戦して12、5。コース、馬場適性はあるが、高齢で上積みも見込めず……。社台ファーム生産。

タマモベストプレイ

2走前のG2阪神大賞典は、勝ち馬サトノダイヤモンドから0秒8差4着。前走の天皇賞(春)は17頭中13着。距離短縮はマイナス材料。戦ってきた相手関係を見れば強調もできるが、上積み・ハンデを鑑みれば狙いづらい。

ダンツプリウス

前走の巴賞は番手から進出し、勝ち馬サトノアレスから0秒3差4着。重賞ウィナーとはいえ、近走の成績から見てもハンデ56キロは少々見込まれたか。

ツクバアズマオー

今期初戦の中山金杯で初重賞制覇も以降2戦は振るわず。ただ、昨年3着に入っているようにコース・芝適正あり。放牧で立て直した効果で見直す手も。ノーザンファーム生産。

トウシンモンステラ

前走の巴賞は、勝ち馬サトノアレスから0秒7差8着。8頭立ての最低着順では厳しいだろう。ノーザンファーム生産。

ナリタハリケーン

前走の巴賞は、勝ち馬サトノアレスから0秒1差3着。芝、ダート兼用。得意の函館コースでどこまで。白老ファーム生産。

パリカラノテガミ

2走前の常総Sは15番人気で1着と番狂わせを演じた。前走のG3新潟大賞典は、後方のまま10着と見せ場なし。

マイネルミラノ

2走前の福島民報杯は4角先頭で押し切り勝ち。コース条件等揃っているが、昨年の覇者だけにハンデ筆頭の58キロ。(昨年は56キロ)調子の良さでどこまでカバーできるか。

ヤマカツライデン

昨年の丹頂Sを勝って以降は、G2・G1で強いメンバーと当たってきた。ただ、結果は伴っておらず苦戦が続く。前走の天皇賞(春)が過酷なレースだっただけに立て直してどこまで。

ルミナスウォリアー

函館コースは初。ここ2戦はG2を使って、骨っぽい相手に0秒6差、0秒3差と食らいている。二千はベストで相手なりになれるとすれば妙味もある。55キロのハンデも手頃。ノーザンファーム生産。

レッドソロモン

今期はG3を3戦していい所なし。函館の実績はあるが、出負け癖が付いており、まったく競馬になっていない印象も。ノーザンファーム生産。

レース展開

ハイペース

ステイインシアトル、マイネルミラノ、ヤマカツライデン、この3騎がやり合うとすればハイペース必至。ただ、息が入った先行馬はしぶとく残るだろう。自在性のあるサトノアレス、捲くっていけるツクバアズマオーが早めに進出する。

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