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第12回 オーシャンステークス(G3)│週末展望

第12回 オーシャンステークス(G3)│週末展望

3/4(土)中山のメーンは11Rオーシャンステークス(G3)です。高松宮記念(G1)への前哨戦に位置づけられ、1着となった馬には優先出走権が与えられます。今年は一長一短のメンバー構成。混戦ムードが漂います。

本紙の決断

本命はブレイブスマッシュ

前走のニューイヤーS(OP)は直線で一旦進路がなくなったものの残り200mで再加速。マイネルアウラートから0秒4差の4着だった。中山は0-0-0-3と相性は今ひとつだが、前走のレース振りを見ると問題ないだろう。

重賞は昨年のファルコンS(G3)2着以来となるが、前向きな闘争心がスプリントへの適応を感じさせ、使われつつ良化を示すなかで、混戦のメンバー構成なら、2歳時に勝利したサウジアラビアRC(G3)以来の重賞制覇も十分期待できる。

血統も非常に優秀で母系はスカーレットインクを祖とし、G1-5勝のダイワメジャーを擁するスカーレット一族。父系も3代母エリザベスローズから、弥生賞(G2)を勝ったフサイチゼノンや、スプリングS(G2)を勝ったアグネスゴールドなど、クラシックを意識する血統馬を排出している。

対抗はメラグラーナ

昇級初戦で挑んだG3京阪杯は1番人気に推されたものの14着といいところなし。

OPの条件に戻った前走のラピスラズリSは、4角で大外を回りながらも直線渋太く追い上げ、2着のナックビーナスに1馬身1/4差突き放し快勝。これで中山は2戦2勝。今走も好条件が整った一戦となる。最高3キロもらっての54キロ、混迷を極めるスプリントG3戦なら十分上位争いできるだろう。

父はダンジグ系デインヒル直仔のファストネットロック。母父のシークレットセイビングスはミスプロ系シーキングザゴールドの直仔でオースラリアのマイルG1馬。短距離指向の血統で構成されている。

単穴はスノードラゴン

ここ2戦は17、14と奮わないが1200mなら6、5、5と大きく崩れるほどではない。

2014年に新潟で施行されたスプリンターズS(G1)勝利以来勝ち星がなく、さらに9歳と伸び代の観点からは推しづらいが、このメンバーなら実績は間違いなく上位。確固たる軸馬を強調するに乏しい今走なら相性の良い中山G3戦で改めて狙ってみる。

本丸の印

  • ◎③ブレイブスマッシュ
  • ○⑨メラグラーナ
  • ▲⑩スノードラゴン
  • △④クリスマス
  • △⑥ウインムート
単勝
馬単
  • ③→④⑥⑨⑩
  • ⑨⑩→④⑥
3連単
  • ③→④⑥⑨⑩→④⑥⑨⑩
  • ⑨⑩→③→④⑥⑨⑩

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