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馳本丸による3連単にフォーカスを当てた競馬予想ウェブログ

第68回 東京新聞杯(G3)│週中展望

第68回 東京新聞杯(G3)│週中展望

2/4(日)東京のメーンは11R東京新聞杯です。17頭の特別登録がありました。

出走予定馬

アドマイヤリード

前走の府中牝馬Sはスタートでやや一息。後方の内目を追走しながら追い出しの機会をうかがう。4角でさらに下げ進路を探るが抜け出せるところがない。外目に振っていきまともに追い出したのが残り200m。ゴール前急襲も勝ったクロコスミアから0秒2差3着。後半3ハロン32秒9はメンバー最速。スムーズに仕掛けられれば見込みは十分。

カデナ

前走の中山金杯は出たなりで終始後方から。4角外目回っても直線へ向くもエンジンかからず案外。目下成績不振で見直せる材料もなくここは軽視で。

ガリバルディ

前走のマイルCSはスタート直後からしごいて促していくが反応薄くいつものように後方から。4角では勝ち馬ペルシアンナイトと同じ位置にいたがジワジワ伸びきれず11着。東京は着外3回と鬼門。ここは見送ったほうが賢明か。

クルーガー

前走の京都金杯は好スタートから内を窺いつつ馬なり進行。中団やや後ろで中目で折り合いをつけ直線入り口でゴーサイン。馬群を縫うように真ん中鋭く抜け出したが、大外ブラックムーンの脚色が勝り0秒1差2着と惜敗。上手く立ち回ったところもあり額面通りに受け取れないが、レース感は完全に取り戻したようだ。東京コースは3着1回。

グレーターロンドン

前走のディセンバーSはスタートで一息。促していかず出たなりで後方から。4角で大外にふって直線へ。坂を上ってから急追も勝ち馬マイネルハニーから0秒3差3着。これまで1月~2月は2勝、東京コースは4-0-1-2、マイル戦は5勝とお膳立ては十分。

サトノアレス

前走のキャピタルSは出でややアオった形になったが最内中団から折り合いをつけて進出。直線は追い出しを待って、前が開けた残り200mからゴーサイン。先に抜け出したダイワキャグニーにクビ差およばず2着。脚色は勝っていただけにキッチリ差し切っていればもう少し強調できた。

ストーミーシー

前走の京都金杯はまずまずのスタート。内目に寄っていって後方から。その後ろに勝ち馬ブラックムーン。勝ち馬は外へ進出し鋭伸。同馬は直線入り口でモタつくも前が空いてからはジワジワ伸び最後はなだれ込む。勝負どころでの反応もあるが、決め手勝負では分が悪かった。東京コースは1-1-1-5と苦にしない。

ダイワキャグニー

前走の中山金杯は出たなりで。馬群に入れ折り合いをつけつつ中団から攻勢。4角で外目にふって直線はジワジワ伸びなだれ込む。勝ち馬セダブリランテスから0秒3差5着とまずまず。東京は4勝着外2回と舞台設定は◎。叩き2戦目の上積みを考えれば大崩はなさそう。

タガノブルグ

前走の阪神Cは出負けしてスタート。その流れで後方から駒を進める。4角は内目を突いて周回。直線向いてゴーサインも進路なくモタついて伸び欠く。終始見せ場なし。

ダノンプラチナ

前走のニューイヤーSは控えめに発馬し後方待機策。ジックリ脚を溜め、4角で外々に振っていくと一完歩ごとに力強く伸びて坂上で大勢決す。2着シュウジに1馬身1/4つけ快勝した。さすがのG1馬、OPでは役者が一枚上。東京コースは3勝の好舞台。復調期す今ならここも見込みは十分。

ディバインコード

前走のリゲルSは出から促していってボンセルヴィーソと主導権争い。直線に向けてはジックリ追い出しを我慢しゴーサイン。最後はレッドアンシェル、サトノアーサーの決め手に屈し0秒2差3着。東京は2着1回、3着1回とまずまず。スムーズに先行できれば無警戒とまでは。

デンコウアンジュ

前走のターコイズは出たなりで後方待機。4角で外に進路をとると豪脚一閃も勝ち馬ミスパンテール、2着フロンテアクイーンとタイム差なし3着と惜しい結果。後半3ハロン33秒9はメンバー最速。ムラ駆けする馬だけに軸には据えづらいが相性の良い東京で軽視はできないか。

トウショウピスト

前走の阪神Cはスタートを決めると気合をつけて前のポジションを主張。4角までアポロノシンザンとやり合っては、後半のお釣りなく直線早々と失速。一本調子でリズムが崩れると脆い面を露呈。コース代わりは歓迎も、1ハロン延長のここでは見直せない。

ハクサンルドルフ

前走の甲斐路Sは極悪不良馬場のなか一息のスタートで後方から。直線に向いては(全馬)外々に進路をとり豪快に追い込んできた。最後はプロディガルサンをゴール前でとらえてクビ差交わし優勝。決め手は非凡で終いは確実。東京も問題なく晴雨兼用。

ベルキャニオン

前走のディセンバーSは好スタートを決めると先団を見ながら好位をキープ。4角番手で仕掛けにかかるが直線の伸びは案外。後続に差されて、勝ち馬マイネルハニーから0秒3差4着。大きく負けてはいないが、内容的に今走で強調できる材料はなし。

マイネルアウラート

前走の京都金杯は五分のスタートから内枠を生かし積極的に前を主張。坂を下って4角までは好位にいたが直線入り口に立っては手応えなく失速。13頭立て12着と大敗。東京3勝の実績はあるが前走の内容では軽視せざるを得ない。

リスグラシュー

前走のエリザベス女王杯はアオり気味のスタート。向こう上面中団内目を追走。後半33秒7の脚を使っているが直線は弾けるような手応えでなく漸進。勝ち馬モズカッチャンから0秒4差8着。着順ほど内容は悪くないが、課題はスタート。勝ち身に遅いがリズム良く運べるなら十分目もある。

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