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第55回 弥生賞(G2)|週中展望

第55回 弥生賞(G2)|週中展望

3/4(日)中山のメーンは11R弥生賞です。11頭の特別登録がありました。

出走予定馬

アサクサスポット

前走の新馬は東京・ダート1600m戦。不良馬場のなかで施行。直線は豪快に追い込んで、2着トーセンアリエスを半馬身捉えたところがゴール。芝は未知数に加え、骨っぽい馬が揃った今走は見送りが妥当だろう。

アラウン

前走は中山・ダート1800mの500万条件戦。14頭立て9着。終始後方のままに位置しており見せ場なし。今走のメンバーにおいて強調できる点はない。

オブセッション

前走のシクラメン賞は7頭立て1着。2着ダノンフォーチュンを4馬身突き放すレコードVだった。スタートで出遅れるも慌てずに後方待機策。直線は大外一気の末脚で他馬を豪快に薙ぎ倒した。発馬に懸念はあるものの、センスを感じさせる好パフォーマンス。実績上位馬相手でも十分期待できそうだ。

サンリヴァル

前走のホープフルSは番手に付ける積極策。直線は流石に脚が上がったが、勝ったタイムフライヤーから0秒4差4着。決め手勝負となると分が悪いが、芙蓉Sで攻略しているコースだけに軽視は禁物。

ジャンダルム

前走のホープフルSは、ビリーヴの仔ということで距離不安も囁かれたが、道中はジックリ折り合って展開し、中距離も守備範囲と印象付けた。ゴール前はステイフーリッシュに詰め寄られたがクビで制して2着を確保。勝ったタイムフライヤーからは0秒2差。安定した成績から上位争いは必至だろう。

ダノンプレミアム

前走の朝日杯FSはスタートから好位に取り付くと、好枠のインを最大限に生かした余裕の進出。(これはおそらく手応えに余裕があるので、進路がなくならないよう前を牽制しているものと思われる。)終わってみれば2着ステルヴィオを3馬身半突き放す圧勝劇だった。ここまで3連勝で負けなし。ここはまず勝ち負けになるだろう。

トラストケンシン

前走の未勝利は東京・芝2400m戦。直線は後方から鋭く伸びて、2着ワセダインブルーをクビ差制す。中山コースは未勝利で3、3と不問の域。ここは荷が重いもののスタミナは良好で、タフな展開になれば少しくらいは。

ニシノトランザム

前走のヒヤシンスSは東京。ダート1600mのOP戦。16頭立て11着と終始後方のまま見せ場なし。芝は7、5、6と適性があるようには見えず、見送りが妥当だろう。

ヘヴィータンク

未出走。祖母のフォルナリーナはカポウティの産駒でG2・4歳牝馬特別3着。母のアイアムジュエルはアグネスタキオンの産駒で1勝馬。父はクロフネ。

リビーリング

前走のセントポーリア賞は12頭立て2着。勝った[地]ハッピーグリンから0秒2差の2着だった。好位集団で進めていたが、直線は外にササって(張って)しまい推進力が削がれた格好だ。まともに追えればもう少しやれるだろう。

ワグネリアン

前走の東スポ杯2歳Sは7頭立てと小頭数。スタートから下げていって後方待機。1000m通過58秒5と速めの展開も、ジックリと折り合って直線勝負。追い出しを待って一鞭くれてから鋭く反応。あっという間に後続を突き放し、2着のルーカスに3馬身差。ここはもちろん上位争いの一角と見るべきだろう。

© 2018 Japan Racing Review