2月12日(日)京都メーンは11R京都記念(G2)です。
週中フォーカス
マカヒキ
最強世代のダービー馬がいよいよ始動。鞍上にライアン・ムーアを迎え万全を期する。
果敢に挑んでいった凱旋門賞は14着と振るわなかったが、ニエル賞までの戦績は文句なし。
グランプリホースのサトノダイヤモンドを物差しにすれば久々を割り引いても能力上位は言うまでもない。
ミッキーロケット
日経新春杯は53キロのシャケトラに迫られたと見るか、2キロのハンデがありながらキッチリ勝ったと見るかで評価が違う。
筆者は巧者の立場で予想に挑みたい。目下好調の立場でマカヒキから1キロ貰えるとすれば接戦は必至か。
週中ターゲット
サトノクラウン
香港ヴァーズは”雷神”モレイラ騎手の好パフォーマンスもあっただろうが、ハイランドリールを捉えたのは立派。
馬場の渋った京都記念は昨年勝っており、このまま馬場が回復しなければ絶好の舞台となる。