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第59回 アメリカジョッキークラブカップ(G2)|週中展望

第59回 アメリカジョッキークラブカップ(G2)|週中展望

1/21(日)中山のメーンは11RAJCCです。12頭の特別登録がありました。

出走予定馬

ゴールドアクター

17年6月・G1宝塚記念以来の出走。シュヴァルグラン、シャケトラが主張し引っ張る形となり澱みのない流れ。ジックリ脚を溜め4角を後方から3番目で回ると直線鋭く伸びた。勝ち馬サトノクラウンから0秒1差2着。上がりは最速タイで位置取りの差だった。中山は有馬記念を含む4勝の絶好舞台。鉄砲も利くタイプで初戦から力を発揮できる。実績、実力共にアタマ1つ抜けていて、まともなら勝ち負けだろう。

シホウ

前走のステイヤーズSはアルバートから1秒1差5着。4角を3番手で回ったがそこから伸び切れなかった。中山コースはその1度きり。目下の成績と上積みの観点からここでの見込みは薄い。

ショウナンバッハ

中日新聞杯は後方待機策。後半3ハロン33秒5と勝ち馬メートルダールよりも速い脚を使ったが0秒6差4着まで。終いを生かす脚質のため中山は3着1回、着外6回と鬼門。

ダンビュライト

前走は準OPサンタクロースS。好位に取り付いてそのまま抜け出し快勝。最後はクリノヤマトノオーに迫られたが3/4馬身凌いだ。後半3ハロン33秒8。元々はクラシックに駒を進めた素質馬。中山は2回走って3着2回と複勝圏内は堅実。

ディサイファ

前走のジャパンカップは積極的に先団へ取り付き番手まで上がったが4角以降は大失速。17着最下位と不甲斐ない結果。近走は不振が続いており一昨年の覇者であるが、既に9歳と大幅な上積みもなくピークは過ぎていると言わざるを得ない。

トミケンスラーヴァ

目下連勝中と勢いに乗る。前走の万葉Sは7番人気だったが、番手に付ける積極策が功を奏し、2着リッジマンの追撃を半馬身凌ぎ切った。明け8歳となったが衰え知らずといったところ。中山も勝ち鞍があり問題なし。相手は強いが調子の良さでどこまで。

トーセンビクトリー

前走の有馬記念は先団やや後ろから駒を進めたが4角から直線で流石に一杯となり14着。コースは中山牝馬Sを勝っており◎だが、2000mまでしか勝ち鞍がなく2200mの今走はマイナス材料。

ブラックバゴ

前走の中山金杯は後半3ハロン最速33秒8を繰り出すも勝ち馬セダブリランテスから0秒1と4着と惜敗。力量は五分で外を回った分の差が出た格好だ。叩き2戦目の今走は上積み十分。距離延長は青葉賞4着の成績から守備範囲だろう。

マイネルディーン

前走のOPディセンバーSは終始中団後方のまま見せ場なく8着。直線は脚を使っているが大勢決す。中山コースと距離は問題ないが近走の成績と明け9歳であることを考えると強調はできない。

マイネルミラノ

前走の中山金杯は中団やや後ろから進み、3角でハナに立つとそのまま4角も主導権を握ったがここまで。直線は失速し11着だった。中山は4勝と得意の舞台だが近走振るっていないことから見込みは薄そうだ。

ミッキースワロー

前走は極悪馬場の菊花賞で、勝ち馬キセキから0秒8差6着。4角から押し上げて行ったがこの馬場では持ち味である切れのある末脚は繰り出せず。中山はセントライト記念勝ちがあるので距離適正、舞台設定は◎。良馬場なら見直す必要あり。

レジェンドセラー

準OPオリオンSを勝って参戦。展開はスローの瞬発力勝負で直線先に抜けたサンタフェチーフを外からハナ差とらえた。中山は芙蓉S2着があり問題なし。2200mは京都メルボルンCで経験あり。ゴチャつかずスムーズに立ち回れば。

© 2018 Japan Racing Review