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2018 東京優駿・G1 レース展望

日曜日の東京メーンは85回を迎える日本ダービーです。コンコースなどでは大々的にキャンペーンを張っているのを目にしました。流石は競馬のお祭りといったところです。

波乱決着の皐月賞を経て、さてどの馬が頂点に立つのか。歴史に残るであろうレースを見に現地へ馳せ参じます。ちなみにダービーは10レースです。お間違えなく。

TARGETの指数からはどうか

近5走で指数105をマークしたのは、テーオーエナジー、オウケンムーン、エタリオウの3頭。前走が高レベルだったレースはありませんでした。

テーオーエナジーはダート戦でのもの。流石にここでは通用しないでしょう。オウケンムーンは大外ライン2番手に選出もIDM、展開なし。エタリオウは中ライン1番手。鞍上は名手H.ボウマン。友道厩舎の人気薄のほうです。悩みましたが印は回りませんでした。

例年の傾向をざっくりと復習う

基本はIDM、展開のダブル。展開マークは上がり重視。中ラインよりも内目。外目ラインなら+が欲しい。勝ち馬は位置取り1番手ないし2番手から。脚質は差し、追い込みが優勢。先行して押し切るにはタフなレースとなっております。

位置取りビュアーを見て条件に適う馬がパッと出てこないあたり、波乱の皐月賞を以てここも難解なレースとなるのかもしれませんね。

キタノコマンドールの取捨選択

中ライン2番手、IDM、展開ダブル、上がりマーク最速。M.デムーロ×池江泰寿、それぞれにおいてランクが高いです。しがらきも経由して準備は万全。データ的には軸馬として申し分ないデータが揃いました。

ケチをつけるとすれば後半3ハロン展開図に漏れた点。馬群を捌いて直線で押し上げて来るのは間違いなさそうですが、脚を余すか馬群が捌けない可能性もあるということは念頭に入れておきましょう。

ブラストワンピースの取捨選択

内ライン2番手から毎日杯を勝ったブラストワンピースはどうか。ローテは異端ともいえますが、しっかり天栄を使って準備はしてきています。厩舎パワーは補えました。IDMなし、展開印厚め。+はありませんが、上がりマークは付きました。

後半3ハロン地点では大外2列目。皐月賞馬エポカドーロとルートは同じ。展開マークの有り無しでさてどこまで。鞍上はオルフェーヴルでダービーの勝ち筋を知っている池添謙一。色気はもちろん持って臨んでいるでしょう。

皐月賞上位組の取捨選択

最内ライン2番手は皐月賞3着のジェネラーレウーノ。IDM、展開こそないがテンマーク付き激走馬で警戒する必要はありそう。

皐月賞馬エポカドーロは外ライン2番手。IDM、展開のダブル。吉澤ステーブルWEST経由で準備はOK。態勢は整いました。

皐月賞2着のサンリヴァルは外ライン3番手。IDMあり、展開印なし。人気の面でも飛びつき辛く印は回りませんでした。調子を上げつつある浜中俊。何か浮上のきっかけになればいいかなと。

ワグネリアンの取捨選択

IDMあり、展開印なし。展開マークなし。最内ライン1番手に入りましたが、後半3ハロン地点では中ラインの5列目。外枠も祟ってこの馬には厳しい流れになりそう。

ランク高の友道厩舎ですから在厩でもそれなりにやれそうでも、皐月賞の凡戦から巻き返すに当たっては、天栄やしがらきでワンクッションあっても良かったと思います。

ゴーフォザサミットの取捨選択

それであれば青葉賞を勝ったゴーフォザサミットはどうか。外ライン1番手にラインアップ。IDM、展開ダブルで+付き。展開マークはないけども圏内に飛び込んできてもおかしくはなさそう。

果たしてダノンプレミアムは勝てるのか

内ライン1番手、IDM、展開ダブル。テンマーク+付き。と、データ的にはバチッと揃いました。何度もエントリーで触れている川田将雅×中内田充正コンビも非常にパワフルです。

皐月賞回避のきっかけとなった中間の挫石は手痛いロス。結局は外厩に出すことも出来ませんで、在厩調整を余儀なくされています。厩舎ランクとしては問題ないパワーはあると思います。

後半3ハロン予想展開図から想像するにインベタ番手に付けてじっくり。直線でスッと前(ジェネラーレウーノ)に並びかけるところまでは何となく見えています。

主力上位拮抗

  • ◎1ダノンプレミアム
  • 〇8ブラストワンピース
  • ▲5キタノコマンドール
  • ☆15ステルヴィオ
  • △16ジェネラーレウーノ
  • △12エポカドーロ
  • △6ゴーフォザサミット

買い目は◎〇の2頭軸で相手にながします。3連単は◎→▲☆△→〇も押さえておきましょう。

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