6/11(日)東京のメーンは11RエプソムCです。フルゲート18頭の出走馬が確定しました。
レース展開
平均ペース
マイネルミラノは番手に控えても持ち味は生きる。新味の出たタイセイサミットは折り合いを付けながら好位へ進出。自在性に富むアストラエンブレムは好位から中団でジックリ。末にかけるデンコウアンジュ、ヒストリカル、フルーキーらが直線で強襲の目。
本紙の決断
主力伯仲
本紙 | 馬番 | 馬名 |
---|---|---|
◎ | ⑩ | アストラエンブレム |
○ | ⑭ | タイセイサミット |
▲ | ① | マイネルミラノ |
△ | ⑥ | デンコウアンジュ |
△ | ④ | ヒストリカル |
△ | ② | フルーキー |
本命は⑩アストラエンブレムにした。目下掲示板を外さない堅実な走り。デビューから一貫して後半3ハロンは3番手以内。仕舞い32秒台の非凡な瞬発力を武器に初重賞制覇は目前だ。
対抗は脚質を切り替えて新味の出た⑭タイセイサミットを推す。前走のメイSは番手から積極的な競馬を展開。3歳時はクラシックロードを垣間見た素材。ここにきてアストラA同様”最強4歳世代”が頂上を目指す。
単穴は絶好枠を引いた①マイネルミラノ。楽に好位に取り付ければ、しぶとく残るのは前走の福島民報杯を見ての通り。ステイゴールド産駒らしく馬齢を重ねても老け込むことなく7歳でも元気一杯。タフな展開になれば昨年の成績(=3着)以上も見込めるだろう。
馬単 |
---|
⑩=⑭ |
⑩=① |
⑩→⑥ |
⑩→④ |
⑩→② |
⑭=① |
今週の展望
軸馬予想
週末展望
- 6/11(日)第34回 エプソムカップ(G3)|週末展望
- 6/11(日)第22回 マーメイドステークス(G3)|週末展望