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第69回 朝日杯フューチュリティステークス(G1)|週中展望

第69回 朝日杯フューチュリティステークス(G1)|週中展望

12/17(日)阪神のメーンは11R朝日杯FSです。フルゲート18頭のところ、18頭の特別登録がありました。

出走予定馬

アイアンクロー

4戦消化。阪神芝千二の新馬勝ち。小倉2歳Sは、勝ったアサクサゲンキから0秒2差2着。前走のききょうSは勝ったタワーオブロンドンから1秒2差5着。成績から見れば特定の相手とは勝負付けが済んだ感も。

アサクサゲンキ

3戦目の小倉芝千二未勝利で勝ち上がり小倉2歳Sと連勝。前走の京王杯2歳Sは勝ち馬タワーオブロンドンから0秒4差3着。距離延長は減点材料。

イシマツ

北海道競馬よりJRA転入。

カシアス

2戦目の函館芝1200m未勝利で勝ち上がり函館2歳Sと連勝。前走の京王杯2歳Sは馬体重を-14キロと大幅に減らして参戦。勝ち馬タワーオブロンドンから0秒3差3着。終いの上り33秒8なら、マイルまでなら守備範囲とみる。

ケイアイノーテック

格上挑戦。前走のデイリー杯2歳Sは勝ち馬ジャンダルムから0秒6差3着とやや離された格好。

ケイティクレバー

格上挑戦。黄菊賞0秒1差2着、京都2歳S0秒4差3着と現級突破にはメド。

ステルヴィオ

東京芝1600mの新馬、札幌のコスモス賞と連勝。前走のサウジアラビアRCは、レコード勝ちしたダノンプレミアムから0秒3差2着。最後方から追い込んだ競馬で終いの3ハロンは33秒5は勝ち馬よりも速かった。距離、坂ともに問題なし。ノーザンファーム生産。

ダノンスマッシュ

新潟芝1400mの新馬戦で2着、阪神芝1400mの未勝利で勝ち上がった。前走のもみじSは3番手から抜け出し2着に3馬身つける快勝だった。前走の勝ちっぷりから1ハロン延長は問題ないだろう。

ダノンプレミアム

稍重で行われた阪神芝1800mの新馬を2着に4馬身突き放し完勝。前走のサウジアラビアRCをレコード勝ちし連勝。負けなし。コース、距離は不問と有力候補の1頭で間違いなさそうだ。

ダブルシャープ

北海道競馬からJRA転入。クローバー賞で有力候補のタワーオブロンドンを下している。札幌2歳Sでは後半3ハロン35秒3とメンバー最速の脚で大外をまくって勝ち馬とタイム差なしの3着。2着はファストアプローチだった。前走のサウジアラビアRCは不利も重なったか6着と一息。少々荒削りな印象も潜在能力はピカイチ。

タワーオブロンドン

目下4戦して連対率100%、クローバー賞2着が唯一の土。前走の京王杯2歳Sはメンバー最速の終い33秒2を繰り出し直線は後方一気の末脚。阪神コースは2走前のききょうSを攻略しており不問。距離はタフな洋芝の札幌で1500mを勝ち上がっていることから十分守備範囲だろう。父レイヴンズパスはミスプロ系ゴーンウエスト経由のイルーシヴクオリティ産駒でブリーダーズCクラシックを勝った一流馬。

ナムラアッパレ

格上挑戦。既に10戦消化。

ニシノベースマン

格上挑戦。ダリア賞は0秒4差3着。

ヒシコスマー

新馬を勝った後はデイリー杯2歳Sへ進むも8着と一息。前走の万両賞は後方一気の末脚。レース間隔が狭いだけに上積みの程はどうか。

ファストアプローチ

3走前の未勝利で2着に5馬身をつけて完勝。札幌2歳S、芙蓉Sともに2着と惜しい競馬が続く。好位に取りつく脚はあるが、中団で構える競馬も見てみたい。父ドーンアプローチはガリレオ~ニューアプローチの仔で英2歳チャンプ。ノーザンファーム生産。

フロンティア

新馬を勝った後は新潟2歳Sへ駒を進め快勝。上り3ハロン32秒9と鋭い切れ味を見せた。前走はデイリー杯2歳Sで勝ち馬から0秒6差4着だった。中京で急坂は克服済み。右回りもOK。展開次第でどこまで。白老ファーム生産。

ムスコローソ

東京芝1400mの新馬戦を5馬身差で圧勝。新潟2歳Sは1番人気を背負うも12着と大敗。立て直した前走の東京1400m条件戦を勝ってここへ。ノーザンファーム生産。

ライトオンキュー

格上挑戦。前走は京都の未勝利勝ち。

レース展開

平均ペース

単騎で行くとすればケイティクレバー。ダノンプレミアムは先団へ取り付いて早めの仕掛け。自在性のあるステルヴィオは出たなりで進出。直線は早めの進出を図る先行勢にタワーオブロンドンら差し馬が襲い掛かる。

予想の中心

ダノンプレミアム

前走のサウジアラビアRCはレコード勝ちの圧勝劇。現時点での完成度はメンバーのなかでもNo.1。力の出せる仕上がりならここは争覇圏内と見る。

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