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第69回 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)|週末展望

第69回 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)|週末展望

12/10(日)阪神のメーンは11R阪神JFです。フルゲート18頭の出走馬が確定しました。

本紙の決断

主力伯仲

本紙 馬番 馬名
ロックディスタウン
ラッキーライラック
ソシアルクラブ
リリーノーブル
ラテュロス
コーディエライト
マドモアゼル

仁川は恋の街

本命は◎ロックディスタウン。新潟1800mの新馬戦は上がり3ハロン32秒5の鬼脚を繰り出して、牡馬タイムフライヤー相手に完勝。NF天栄を経由して札幌2歳Sへ駒を進めると、これまた牡馬のファストアプローチをクビ差ねじ伏せ優勝。札幌のタフな洋芝を経験したことを鑑みれば、阪神の急坂も苦にしないはずだ。前走後はNF空港牧場でリフレッシュしたのち2週前に帰厩。6日に行われた最終リハは3歳1000万下のゴールドスミスを4馬身追いかける内容。ラストは半馬身遅れたものの意欲的に追い切った。牡馬相手でも動じない強靭な精神力は2歳牝馬らしからぬ風格を兼ね備えている。

相手本線はG3アルテミスSを快勝した○ラッキーライラック。レース後はNFしがらきへリフレッシュ放牧。先月中旬には帰厩しジックリ乗り込んできた。新潟のデビュー戦に話を戻せば、終い33秒1の鬼脚も繰り出しており、瞬発力勝負でもヒケは取らない。6日の最終追い切りは栗東Cウッドで3頭併せ。3歳1000万下のナンヨープルートーと2歳未勝利のイグレットをパートナーに、終い5馬身突き放す目の覚めるような豪快リハを披露。前走よりも良化は顕著で上積み十分。絶好調のデキでレースに臨めそうだ。

警戒したいのが圧倒的な血統スケールを誇る▲ソシアルクラブ。母は名牝ブエナビスタで、叔母に1勝馬ながら当レースを勝ったジョワドヴィーヴルがいる。新馬を勝った後は早々にNFしがらきへ放牧。次走へ向けてにらみを利かせてきた。これにして抽選突破とは天命だったというほかない。鞍上は叔母の背を知る福永祐一へスイッチ。これもまた必然なのかもしれない。1週間前にはその福永祐一を背に古馬OPのボンセルヴィーソと並入。最終リハも準OPのエルフィンコーブを3馬身追走し、アタマ差先着と中身の濃い稽古をこなしてきた。経験値は低いが一気の末脚でまとめて面倒を見る。

買い目

3連単軸2頭ながしマルチ

相手 点数
⑪⑱ ②⑥⑦⑫⑰ 30

前走ノーステッキで完勝の⑦リリーノーブルは中1週でも疲労を感じさせない仕上がり。持ち時計NO.1の②ラテュロスは内枠を利して虎視眈々。前がしぶとく残る展開なら⑰コーディエライトが狙い目。3歳1000万下と意欲的に追った⑥マドモアゼルも好位に取り付けば粘れる。

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