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第92回 中山記念(G2)|週中展望

第92回 中山記念(G2)|週中展望

2/18(日)中山のメーンは11R中山記念です。10頭の特別登録がありました。

出走予定馬

アエロリット

前走の秋華賞はスタートを決めると促し気味に出して番手攻勢。4角~直線へ向けて仕掛けていくも案外ジリジリ。残り200mあたりで敢えなく一杯。勝ったディアドラからは1秒2遅れの7着。距離はやや長かった印象で距離短縮は歓迎。冬の中山もわりと良さそう。

ヴィブロス

前走のエリザベス女王杯はスタートを決めて出たなりで先団キープ。4角左右に馬を置いてゴーサイン。直線へ向いてからが案外でバテてこそないが終いはジリジリ。後方勢が迫って並走してからはもう一伸びも勝ったモズカッチャンから0秒3差5着。実績はNO.1だが、昨年5着の舞台且つ次走の叩き台とすれば楽観視は禁物。

ウインブライト

前走の中山金杯はスタートを決めて好位集団の一角。好枠を生かしてインでジックリ折り合う。直線は坂下でマイネルミラノをとらえると一旦先頭に踊り出る。最後はゴール前でセダブリランテス の決め手に屈したがタイム差なし(クビ)の2着。中山は2勝2着2回と相性抜群。1800mも3勝と舞台設定は◎。

サクラアンプルール

前走の有馬記念は絶好のスタート。内を見ながら中団にポジションを取っていく。4角半ばからシュヴァルグラン(3着)を見ながらゴーサイン。直線に向いて手応えは悪くなかったが、外から内に切れ込んできたスワーヴリチャード(4着)と、内から外に切れ込んできたクイーンズリング(2着)に挟まれ手綱を引く大きな不利で16着。道中までは完璧な競馬だった。中山巧者でスムーズに運べれば十分見込みあり。

ショウナンバッハ

前走のAJCCは好スタートもややテンション高く好位からの競馬。マイネルミラノが大きく突き放す縦長の展開。4角入り口からしごいていくが反応は今一つ。直線は伸びを欠く格好。坂下で脚が上がって一杯。勝ち馬ダンビュライトから0秒8差6着。ハマったときの末脚は強烈も中山コースは0-0-1-7。前走と同様に鬼門となる。

ディサイファ

前走のAJCCはスタートOK。出たなりで中団ポジション。道中はスローペースのなかジックリ折り合ってリズム重視。4角からビッシリ追ったが前をとらえきれず。勝ったダンビュライトから0秒5差4着。終始ゆったりした流れが向いた格好か。1ハロン短縮の今回は前走のようには……。

ペルシアンナイト

前走のマイルチャンピオンシップは好スタート。馬なりで下げていって後方待機策。4角で内目に寄り付き直線は馬群を縫って豪脚一閃。先に抜け出していたエアスピネルをハナ交わしたところがゴール。9着までハナ、クビ、アタマがズラリと並ぶ大接戦だった。距離、コースはOKでここでも注目の1頭。

マイネルサージュ

前走の白富士Sはスタート五分。1角で内に切れ込み道中は中団からジックリ進出。直線はジリジリ差を詰めてきたが、勝ち馬マイネルハニーから0秒2差の3着まで。中山コースは悪くないがG2のここは家賃が高い。

マイネルハニー

前走の白富士Sは好スタートから単騎逃げ。1000m通過59秒9と平均よりやや速め。直線はギリギリまで追い出しを待って仕掛けるとスズカデヴィアス(小倉大賞典3着)の追撃をアタマ振り切り優勝。無理に単騎にこだわる必要はなく控えてもOK。スプリングS2着の舞台でコース設定は良好。

マルターズアポジー

前走のマイルチャンピオンシップはスタート一息も注文を付けてハナにこだわる。終始インベタ攻勢で単騎逃げで4角先頭。直線は目一杯追っていったが残り200mで失速し15着に沈んだ。この馬なりの競馬はできているがG1ペースとなると手厳しい。中山は2勝と悪くなく1800mも3勝しており思いのほか舞台設定は悪くない。展開一つでどこまで。

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