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第32回 根岸ステークス(G3)|週中展望

第32回 根岸ステークス(G3)|週中展望

1/28(日)東京のメーンは11R根岸Sです。14頭の特別登録がありました。地方馬2頭についても分析します。

出走予定馬

アキトクレッセント

ギャラクシーSは後方から。4角からまくり気味にゴーサイン。直線は力強く伸び切って2着ブラゾンドゥリスを1馬身1/4突き放した。東京コースは武蔵野S3着を皮切りに1-1-2-2と堅実。自在性のある脚質である程度出していってもOK。

イーデンホール

すばるSはスタートでひと息。後方からとなった。道中は馬ごみで4角から外へ進出。直線は大外に出して伸びて来るが5着まで。もう少しスムーズに流れたかったが、休養明けとすれば内容は上々。連闘での出走となるため状態次第で。

カフジテイク

前走のチャンピオンズCは出負け気味からのスタートで後方待機策。道中は勝ち馬ゴールドドリームを見ながらのポジション。直線の追い出しも一緒だったがそこからの伸びが案外。7着に終わった。距離短縮は歓迎で、東京コースは3-0-2-1と絶好。連覇の見込みは十分ある。

キングズガード

前走のチャンピオンズCは発馬でヨレてパッチン。ただ終いの脚はあるだけに最後方から。道中で最内に潜りこみ直線勝負と出たが8着まで。後半3ハロンは勝ち馬ゴールドドリームとそん色なく、内容は着順ほど悪くない。東京は2着1回、3着1回ともう1つ勝ち切れていないが終いの脚は確実。

サイタスリーレッド

前走は園田の兵庫ゴールドT。好スタートから促してハナを主張。出ムチをくれていたトウケイタイガーを馬なりで制すと単騎逃げ。ただグレイスフルリープ(1着)に突かれる展開となり4角で苦しくなった。ゴール前でラブバレットにも交わされ結果0秒3差3着。目標にされる脚質だけにある程度リードが欲しい。東京コースは初。

サンライズノヴァ

師走Sは出たなりで中団。最内から機会をうかがう。団子状態のまま4角を回ると直線に向いてゴーサイン。ディアデルレイが二の脚を使って突き放すなかしぶとく伸びたが、シャイニービームを交わすのが精一杯。勝ち馬と0秒7差の2着だった。ユニコーンS勝ちが示すように東京は4戦3勝と絶好の舞台。

ニシケンモノノフ

前走は大井のダート交流重賞G1・JBCスプリント。テンに速いコーリンベリーがハナを叩くとしごいて行って好位の一角。直線は前を行く3頭が壁になって進路取りに苦慮。それでも内に切れ込んで行き、コパノリッキーの追撃を振り切って、アタマ抜けたところがゴールだった。⇒シルクロードSへ出走予定。

ノボバカラ

前走のカペラSは芝の部分から押して行って好位を主張。ややスピードが乗らずポジションを下げる。4角からはハミを噛んでジワジワ進出。直線に向いてワンテンポおいて追い出しにかかったがそこからの伸びが案外。勝ち馬ディオスコリダーから0秒7差8着に終わった。東京コースは2-3-2-6と相性は悪くない。

ノンコノユメ

前走のチャンピオンズCは出負け気味のスタート。促して行くが反応薄く後方から展開。道中は内に進路をとって4角から大外へ進出。直線はジリジリと脚を伸ばすも勝ち馬ゴールドドリームから0秒6差9着。終いの脚はキングズガードが上。やや物足りない内容に映る。東京コースは4-1-1-2と重賞勝ちもある舞台だけに復調が待たれる。

ヒカリブランデー

前走のジャニュアリーSはスタートから出たなりで。最後方から進出すると4角は大外を回って直線へ。脚はしっかり使っているもののジリジリ。1着のベストマッチョから0秒8差9着だった。

ブラゾンドゥリス

ギャラクシーSはスタートから追い出して中団前目の一角。最内に潜り込み4角から直線にかけてすくって仕掛ける。内ラチ沿いをビッシリ追って強襲するもアキトクレッセントの決め手が上回っており0秒2差2着。東京は4勝と舞台設定は◎。前走のように上手に立ち回ってくれば。

[地]ブルドッグボス

浦和より参戦。前走のおおとりオープンはスタートから影を踏ませぬ逃走劇。終いもシッカリまとめて2着ロワジャルダン(大井)に4馬身差をつけて快勝。元々はJRA所属で交流重賞勝ちもある実績馬。マイルにメドという点では内容の濃い1戦だった。東京コースもこなしており見せ場はありそう。

ベストウォーリア

前走の武蔵野Sは好スタートを決めると押し出されるようにハナへ。やや口を割りながらもなだめすかして4角先頭。残り400mあたりで仕掛けるとインカンテーション(1着)との叩き合い。残り200mで脚色なくジリジリと後退し勝ち馬に0秒6離され7着に終わった。得意のコースでこの内容ならピークを過ぎた感も。

マッチレスヒーロー

ジャニュアリーSはスタートからしごいて行って中団キープ。3角手前でややポジションを上げて行き4角で外に出して直線へ。軽快な脚さばきで前(ベストマッチョ)をとらえにかかるが差は縮まらず。0秒2差2着。終始追い通しの忙しい内容だったが、よどみない流れならここでも末脚は一考。東京は3-3-3-9、1400mは2-1-2-8と適正は上々。

モンドクラッセ

前走のカペラSはスタートからダッシュつかず最後方。後半3ハロン36秒4はメンバー最速だったが7着まで。見せ場はあった。この1戦で一変とまではいかないだろうが新味が出れば。東京は2着1回。

[地]ラブバレット

岩手・水沢より参戦。前走の兵庫ゴールドTは中団から徐々にポジションを上げて4角は番手で通過。先に進出していたグレイスフルリープ(1着)をとらえにかかるが差は縮まらず。0秒2差2着。後半3ハロンは勝ち馬と脚色は同じで位置取りの差が出たか。昨年も参戦しており10着と負けている。

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