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第13回 オーシャンステークス(G3)|週中展望

第13回 オーシャンステークス(G3)|週中展望

3/3(土)中山のメーンは11RオーシャンSです。地方競馬所属1頭を含む26頭の特別登録がありました。

出走予定馬

アイライン

前走の準OPサンライズSはスタートを出てからスッと最後方まで下げて展開。4角はしんがりで周回し、直線は大外一気の脚で15頭ごぼう抜き。アルマエルナトを半馬身交わした所がゴールだった。終い34秒1はメンバー最速と見所のある内容だった。昇級初戦+重賞と壁は厚いが見込みはあっても。

アリンナ

前走の京都牝馬Sは12頭立て12着と見せ場なし。積極的に出て行ったが直線でお釣りなく失速。右回りはOKだが中山は初。急坂もマイナス材料となれば見込みは薄い。

アルティマブラッド

前走のラピスラズリSはスタートから積極的に出していって番手攻勢。直線もスピード衰えることなく力強く推進。坂を駆け上がってからもシッカリした脚取り。先に抜け出したナックビーナスを半馬身とらえた所がゴール。ラストは余裕もあって重賞でも十分やれそうだ。

アレスバローズ

前走のシルクロードSは2番人気に推されるも18頭立て11着。終始中団の内から進めたが4角で窮屈になった。直線は右往左往し進路を探すのが精一杯。ほとんど追えていない前走は競馬にならず。曲がりなりに前走G3で2番人気支持。中山替わりも含めて改めて警戒してみても。

エイシンブルズアイ

前走のラピスラズリSはスタートを決め、出たなりで後方から展開。直線は内に潜り込んだが、勝ち馬アルティマブラッドから0秒4差5着と伸び切れず。展開は向かなかったものの終い33秒3はメンバー2番目の脚。外目ならもう少し伸びていた可能性も。2016年の覇者で舞台設定は◎。

エポワス

前走の阪神カップは18頭立て16着。名手H.ボウマンの騎乗でこの成績では余程ハマらなければ厳しいだろう。明けてセン馬10歳と上積みのほども疑問。ここは見送りたい。

キングハート

前走のシルクロードSは18頭立て8着。好位集団の一角に付けたが直線はジリジリと後退。2着に入ったセイウンコウセイが終い34秒6。本馬が34秒5ならもう少し攻めても良かったか。いずれにせよ決め手勝負では分が悪かった。

グレイトチャーター

前走のシルクロードSは18頭立て6着。道中は好位集団を見るポジション。直線は弾けずジリジリ。勝ち馬ファインニードルから0秒5差なら上々か。この時期の成績は悪くなく、中山コースも1-1-1-1と苦にしない。

シュウジ

前走の阪急杯は勝ったダイアナヘイローから0秒2差の6着と惜敗。スローペースで直線は馬群が団子状態。僅かなスペースを見つけて終えたのが残り100m。伸びてきたものの脚を余した格好だ。出走すれば連闘で体調面に懸念はあるが、前走のレース振りならもう少しやれてもいい。

ジューヌエコール

前走の京阪杯は16頭立て14着。終始後方と見せ場はなかった。阪神コースは攻略しており急坂・右回りは問題ないが、復調までは少しかかりそうだ。

スノードラゴン

前走のカペラSはダート1200mのダート戦。直線一気で追い込んできたが、勝ったディオスコリダーを捉えきれず0秒1差2着。3走前にスプリンターズS4着があるように未だ衰え知らず。前が引っ張る展開なら軽視は禁物。

セカンドテーブル

前走のシルクロードSは勝ったファインニードルから0秒7差7着。長期休養明けの1戦と見れば及第点の滑り出し。レース感が取り戻せた今走ならもう少しやれそうだ。中山は3着1回のみだが問題ないだろう。

ダイシンサンダー

前走の淀短距離Sは11頭立て8着。4角で手応えが怪しくなり直線入口で早々に一杯。初コースに加え良績のない重賞では荷が重い。

タイセイスターリー

前走の長篠Sはスタートで一息もしごいて単騎攻勢。その後も影を踏まさぬ逃走劇で逃げ切り。最後はオーヴィレールに詰め寄られたが半馬身凌いだ。中山はNZT7着以来とやや割引か。

ダイメイフジ

前走の斑鳩Sは1頭取り消して7頭立て。スタートは勢い良く出て馬なりで3番手。4角は外目から馬場の良い所を選んで持ったまま直線へ進出。追い出してからは余裕もあり2着ロライマを3馬身突き放してゴール。タイムは平均的だがパフォーマンスは上々。現級(OP)なら早々にメドはつそうだ。

トーキングドラム

前走のリゲルSは13頭立て12着。道中は中団に付けて追走していたが直線であえなく失速。急坂、右回りは苦にしないが、近走不振の今回は手が出せない。

ナックビーナス

前走のシルクロードSは勝ったファインニードルから0秒4差5着。スタートは良かったが外枠もあって控える形。好位集団の一角に取り付いたが直線は伸び切れなかった。中山は2-3-1-0と崩れなし。自分のリズムで競馬できれば。

ネロ

前走の京阪杯は序盤から積極策。9番人気ながら後続の追撃を振り切り逃げ切った。争覇タイムは1分8秒8と平均より1秒遅い。吉原寛人の好プレーもあってハマった感もあり、額面通り受け取るには注意が必要だ。ただし、中山は2勝2着2回と相性抜群のコースとあらば、ここでも軽視は禁物だろう。

ビップライブリー

前走の阪神カップはレコードVのイスラボニータから0秒5差5着。この時期の成績は悪くなく、中山こそ未経験だが、中京の急坂は克服。右回りも不問。京阪杯ではネロと遜色のない競馬から上位争いに浮上してもおかしくなさそうだ。

フミノムーン

前走のシルクロードSは18頭立て15番人気ながら勝ったファインニードル(57キロ)から0秒4差3着と大健闘。2着セイウンコウセイ(58キロ)とは0秒1差。本馬は55キロとハンデをもらっての成績だけに注意は必要。中山は8着1回とパワー勝負では分が悪いか。

ラインスピリット

前走の淀短距離Sは11頭立て1着。番手に付けて逃げるアクティブミノルをクビ差交わした所がゴールだった。この時期の成績は良好だが中山コースは着外2回とやや一息。ネロやビップライブリーに後塵を拝している点からも、ここは割り引きが必要。

ラインミーティア

前走のシルクロードSは18頭立て18着と大きく負けている。出負けして後方から追走するも一杯。中山コースは悪くないが前走の内容では強調材料に乏しい。

リエノテソーロ

前走のターコイズSは16頭立て6着。勝ったミスパンテールから0秒2差であれば内容は然程悪くない。決め手勝負となると分が悪く中山コースも着外2回と一息。ハンデ差を生かしてもう一踏ん張りできれば。

レーヌミノル

前走の阪神カップはレコードVのイスラボニータから0秒6差5着。スタートしてポジションが取れなかったことでスムーズさを欠いた。後半は盛り返しているので力負けではないではないだろう。桜花賞Vに古馬一線級に交じってのマイルCSは0秒2差4着と実績はNO.1。ここで恥ずかしい競馬はできない。

ロードクエスト

前走のシルクロードSは18頭立て10着。テンに遅いので後方からとなったが、スローの瞬発力勝負では毎度立場が悪い。終いの脚は勝ったファインニードルと同じ33秒9。中山コースは1-1-2-1と大崩はないが、どうしても展開の助けは必要そうだ。

【地】ブレイズアトレイル

船橋競馬所属。前走は総の国オープン(船橋ダ1600m)。14頭立て14着大敗と良い所なし。昨年も15着とこれ以上の上昇は見込めそうにない。

© 2018 Japan Racing Review