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第23回 シルクロードステークス(G3)|週中展望

第23回 シルクロードステークス(G3)|週中展望:tiele=第23回 シルクロードステークス(G3)|週中展望

1/28(日)京都のメーンは11RシルクロードSです。22頭の特別登録がありました。

出走予定馬

アクティブミノル

前走の淀短距離Sはラインスピリット(58キロ)からタイム差なし2着。着差はクビ。2キロもらってのもので直接的なものさしにはならないが、3着だったベルディーヴァを2馬身半離しており、2走前と合わせて見ても先手を取れればしぶとく残る。

アットザシーサイド

ハンデ戦OPタンザナイトSは53キロで出走。4角を中団で回り直線は漸進で5着。後半3ハロン33秒7は2番目に速い上がりだったがペースが遅かった。勝ち馬ミッキーラブソング(55キロ)と2着ラインスピリット(56キロ)から0秒2差。アクティブミノル(56キロ)から0秒1差。2勝の京都コースは好材料。ハンデ次第で見せ場くらいは。

アレスバローズ

前走の南総Sは後方待機から直線鋭く伸びて、2着のロードセレリティに1馬身差を付けて勝った。後半3ハロンは34秒4はメンバー中最速。昇級初戦+重賞、京都コースは着外2回と試練の1戦。

カラクレナイ

京都金杯は中団から出て行って直線はジワジワ。勝ち馬ブラックムーンから0秒6差6着だった。近走振るっていないが、池添謙一のコメントからは、追い出しを待った程の手応えはあったとのこと。勝ち鞍のある京都コース+1ハロンの距離短縮で新味が出てもおかしくはなさそうだ。

キングハート

前走のオパールSは好位の一角3番手から進めるも直線に向いたあたりで失速。勝ったソルヴェイグから0秒3差8着と沈んだ。着順ほど内容は悪くなく重賞でも好成績があることから、馬体の回復と立ち回り1つで出番も。

グレイトチャーター

淀短距離Sは後方集団の一角。直線はゴチャついて一旦進路がなくなったが外に出してからは鋭く伸びた。ラインスピリットから0秒4差の4着。後半の上がり33秒7はメンバー最速。実績は足りないが上積みはありそうで、スムーズに立ち回れば。

コスモドーム

カーバンクルSは発馬ひと息で後方から。直線はそれなりに脚は使っているものの見せ場なく9頭立て7着。ここでも見込みは薄そうだ。

スマートカルロス

淀短距離Sは後方から。4角を大外捲くり気味で上がっていくと直線は弾けそうな手応えだったが、そこからの伸びが案外。内にいたグレイトチャーターの脚色が勝っていた。

セイウンコウセイ

前走の京阪杯はスタートから積極的に促して行き3番手。4角は外から来たフィドゥーシアに被されて戦意喪失。直線伸びを欠き7着。ポジションを取りにいける脚はあるが、その後のお釣りがない。復調待たれるG1馬だが今走に向け立て直した効果はいかに。

セカンドテーブル

17年7月のCBC賞以来の出走。番手に付ける積極策で13番人気ながらタイム差なしの2着。最後はシャイニングレイの急襲に屈したが見せ場タップリの好走だった。去年は人気薄で3着と好走歴のある舞台に加え京都は1-2-2-5と相性良し。初戦から動ければ見込みあり。

ダイアナヘイロー

前走のスプリンターズSは好位の一角でポジションを取ったものの直線はお釣りなくズルズルと後退。16頭立て15着と大敗。とはいえ、勝ったレッドファルクスから0秒7差なら着順ほど内容は悪くない。昨夏の500万からG3北九州記念まで4連勝しただけに能力は非凡。京都コースは2-4-1-0と複勝率100%の平坦巧者。仕上がりさえ問題なけば大きく崩れることはないだろう。

タマモブリリアン

カーバンクルSは控えて3番手。終始好位で進めるが4角で手応え見劣りジリジリ後退。勝ち馬ナックビーナスから0秒6差5着。京阪杯は0秒3差8着と内容は悪くないがこのメンバーに入っては見込み薄し。

ディバインコード

前走のリゲルSは出から促していってボンセルヴィーソと主導権争い。直線に向けては追い出し待ってゴーサイン。最後はレッドアンシェル、サトノアーサーの決め手に屈し0秒2差3着。京都は橘Sを勝った舞台。1ハロン短縮がどう出るか。

ナックビーナス

カーバンクルSはハナを叩いて単騎攻勢。4角も先頭で回り直線も脚色衰えず2着ペイシャフェリシタ以下後続を振り切った。葵Sを勝っており舞台設定は◎。気分良く行ければしぶとい反面リズムを崩すと脆い1面も。近走成績は安定しているが軸には据え辛いか。

ナリタスターワン

前走の淀短距離Sは中団から駒を進めるも、直線は伸び切れず勝ち馬ラインスピリットから0秒8差6着。北九州記念では有力候補の一角、ダイアナヘイローと差のない競馬をしており先団で紛れがあれば少しやれても。

ニシケンモノノフ

前走でJBCスプリント(G1)を勝ったように、ダート短距離ではスピード豊富も、芝では着外3回と適正は??まして57.5キロでは……。根岸Sにまわっても59キロと厳しい状況。ここは明くまで叩き台と見て良いだろう。

ファインニードル

前走のスプリンターズSは中団前目で展開して行ったが4角で早々と後退。勝ち馬レッドファルクスから0秒7差12着だった。内容はダイアナヘイローと同じで然して悪くない。G2セントウルS勝ちのある本馬も立て直してどうか。京都コースは2-1-2-3と中々。

フミノムーン

前走のスワンSは後方待機策。直線も弾けることなく後方のまま17着と見せ場なし。京都は2勝と悪くはないが、このメンバーに入って見込みは薄そうだ。

ミッキーラブソング

前走のタンザナイトSは中団前目に付け進出。直線は窮屈になったが、最内アクティブミノル、外ラインスピリットの間をスパッと突き抜けた。ラインスピリットをハナ差交わしたところがゴール。センスのある競馬を見せた。京都は3勝2着2回と舞台設定は◎。十分見込みはありそうだ。

ユキノアイオロス

タンザナイトSは後方から。後半3ハロン33秒7と脚は使っているが直線は漸進。勝ち馬ミッキーラブソングから0秒4差8着だった。馬齢も10歳と上積みの観点から積極的には狙えない。

ラインミーティア

前走のスプリンターズSは4角をほぼ最後方で回って直線へ。全く弾けず13着と見せ場なし。ただし、ダイアナヘイローやファインニードルよりも後半3ハロンの脚は速かった。先団の紛れと流れ次第だが、京都コースは5年前の14着が1回と鬼門。

ロードクエスト

カーバンクルSは出負けして後方から。道中は馬混みに入れて4角で大外へ出して行く。直線は内にササって前が壁となり度々ブレーキ。立て直して盛り返したものの、勝ち馬ナックビーナスから0秒3差3着だった。発馬が悪く極端な競馬になるが後半の脚は確実。立ち回り1つで。

© 2018 Japan Racing Review